団の選び方 古戦場に向けて

古戦場に向けて団の選び方をご紹介します。

大まかな団の方針の違い

自分に合った団を選ぶには、団の方針を確認することが一番重要です。

大まかに分類するとこんな感じです。

  • Aリーグ全勝を目指す団。
  • Aリーグ2~3勝を目指す団。
  • 予選全力団。本戦はほぼフリーで、やる気のある人だけ稼げばいいという方針。
  • やれるところまでやろう団。
  • 団サポだけあればいい、古戦場は意識していない団。

基本的に、上に行くにつれ参加資格やノルマ設定が厳しくなる傾向にあります。

また、古戦場以外の特徴としてはこんなものがあります。

  • 外部ツールを使用しているかどうか(Discordやグーグルスプレッドシートなどの使用)
  • 騎空団が活発or静か、(外部チャットツールなどで盛り上がっている可能性もあります)
  • ◯◯日ログインしないと団員を退団させるルール。あらかじめ事情を報告すれば免除になることが多い
  • ログインしてたとしても、長期間ランクが全然上がっていなければ退団させるルール
  • アサルトタイム時間の設定。21時~0時にしている団が多い。
  • HLクエ消化が活発or静か。栄誉の輝きの団ボーナス目当て。
  • 団サポを発動できる役職の設定。全員にしていないところはサポートが滞る可能性がある

この辺りを抑えて団を探せば、あまり失敗せずに団活できると思います。

それぞれのメリット・デメリット

Aリーグ全勝を目指す団


団員の傾向

  • 課金量高め、プレイ時間長めの意識が高い平均170ランク以上の団員が多い。
  • 場合によっては入団時にランクや戦力を審査されることもある。

メリット

  • Aリーグ参戦は確定、最高で全勝も狙える。
  • 意識の高い団員が多いので、自分だけ頑張っているという自体がほとんどない。
  • 外部ツールを導入しているところがほとんどで、統率が取りやすい。

デメリット

  • ノルマがきついのが特徴。貢献度がわかるSSを提出させているところが多い。(要外部ツール)
  • 個人ランキング8万位以内は当然で、2万位以内をノルマに課しているところもある。
  • 本戦までにチャンク500個は当たり前。朝活を強制しているところも。
  • また、貢献度を無駄に稼ぎすぎると翌日格上の団と当たる可能性もあるので、自発NGになることもある。
  • 基本的にそれなりの戦力と時間を犠牲にする覚悟が必要。いわゆる廃人団。

Aリーグ2~3勝を目指す団


団員の傾向

  • リアルも忙しいがグラブルも頑張りたいという社会人が多い。
  • マグナ4凸完成程度の人から、リミ武器を揃えている人まで戦力はまちまち。
  • 個人ランキング8万位を目指そうとする気概は必要かも。

メリット

  • Aリーグ参戦は確定、格上の団と当たったらすぐ撤退できる。
  • 全勝団よりはノルマが優しい傾向にある。
  • 全日全力ではなく、稼げる日に稼げればいいので、リアルを優先しやすい。

デメリット

  • 格上と当たって撤退する際、当日の団員の稼働率を確認することが最重要なので、稼働予定表を提出させる団が多い。(残業などでプレイ時間が変動しやすい人は在籍しづらいかも。)
  • 個人ランキング8万位以内をノルマにしているところが多い。
  • 全勝団ほどではないが、勝てる時はがっつり稼ぐので時間は犠牲になる。

予選全力団


団員の傾向

  • 古戦場に疲れたので、Aリーグの勲章だけ取れればいいという人が集まる。
  • 戦力はまちまち。200ランク近い人も普通にいる。

メリット

  • Aリーグ参戦は確定
  • ノルマは予選のみで、本戦はほとんど走らなくても良い。
  • 自発に制限がかかる可能性がない。好きな時に好きなだけ遊べる。

デメリット

  • そもそも本戦の意識が低い団員が多いので、頑張れば勝てる相手でも負けることがある。

やれるところまでやろう団


団員の傾向

  • 初心者~中級者でまったりやっていこうという意識の人が集まりやすい。
  • ランクは50~150くらいと幅は広い。

メリット

  • ギスギスした雰囲気が苦手はあまりないので、初心者にもオススメ。
  • ノルマがない。
  • ある意味古戦場を一番楽しめる団かもしれない。

デメリット

  • とにかく団員の意識の差が激しいので、途中でプレイスタイルが合わなくなる可能性がある。
  • Bリーグ全勝よりも、Aリーグで1勝4敗のほうが勲章効率が良い。

団サポだけあればいい団


団員の傾向

  • 古戦場が苦手or仕組みがよくわからない人、ソロ専の人が多く集まる。
  • ログインだけ勢も多い。

古戦場に興味が無いならこういう団もアリです。

 

基本的にこれらのメリット・デメリットを理解して、アサルトタイムや団長のノリが合う団を探していけば間違いないはずです!