カトルの評価(加入時点、最終上限解放)についてまとめてみました。
現状の水属性環境におけるカトルについて
※2018年11月時点でのお話です。
スタメンに入れたい水属性キャラが多すぎて、なかなか編成に入れられない。
デバフとバフのバリエーションは多いが、ほとんどがランダム付与なのがネック。
また、カトル自身が補助に特化していてステータスや火力としての性能が低めなのも気になる。
アルバハHLでは活躍するかな?
流行りの剣豪パにはそこまで噛み合ってない。
本人が超強いアタッカーかつ味方にバフを配れる人(ウーノやヴァジラ)もいるので、彼らに比べると霞んでしまうというのが本音。
ウーノがいなければウーノを優先したほうが良さそうです。
習得優先度
加入時点での優先度:[star3] (他に強いキャラがいなければ使う)
最終上限解放時点での優先度:[star4] (編成によっては最優先で使う)
ただしアルバハHLに水属性で行こうとしている方は最優先で習得して最終上限解放したほうがいいかも。
↓十天衆についてのまとめ記事です。こちらもご参考までに。
こんな時に使う
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”” bgcolor=”#E8EAF6″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]- アルバハHL編成
- 古戦場などのオート放置パ
- 連撃が足りていないキャラをカバー
カトルはアルバハHLなどの高難易度クエで役立ちます。
喪失やグラビティなどで参戦者へ貢献できるのもそうなんですが、地味に嬉しいのはディスペル。
最近ではめんどくさいバフをつける敵が増えたのでかゆいところに手が届く感じですね。クールは長いけれども。
あとアルバハHLにおいては、最終十天衆を持っていることが前提条件になっているので、水属性パで参加した場合、最終カトルを持っていないだけでPTから蹴られることもあるかもしれません。
水属性で参加したい方は優先的に最終上限解放したほうがいいかも。
奥義・スキルの使い方
ピンクの文字で書いてあるのは最終上限解放後の効果です。
奥義効果
【メメントヴィータ】 |
敵単体にスロウ効果
味方全体の連続攻撃確率UP(四天刃の奥義効果と同じ。四天刃バフに上書きされる。) |
基本的にガンガン使っていきますが、敵のチャージターンが0の時はスロウ効果がもったいないので、1ターンずらします。
1アビ
【シュリーヴァトサ】 | 敵単体にランダムでデバフを1つ付与 最終上限解放で付与数が2つになる デバフの候補は
|
攻防デバフは効果量は高いですが、ランダム付与なのであまりこれ目当てでは使いません。
基本的に最終上限解放してからの喪失ガチャとして使います。
カトルのサポートアビリティによって、たまにアビリティのクールがリセットされるので、喪失が付くまでどんどん使っていく形です。
2アビ
【カルネージ】 | 敵全体にグラビティ、ディスペル付与
ダメージ量が多いのでダメージスキルとしても。 |
敵全体にグラビティを付与するスキル。クールが長いのはネックですが、ディスペルも相まってかなり使い勝手のいいスキルです。
基礎ダメージ量が高いので、アーカルムやイベントバトルなど、味方の攻撃力に補正がかかるクエストでは火力スキルとしても活躍できます。
3アビ
【アヴィラティ】 |
味方全体の、すでにかかっている奥義バフやアビリティの効果量を1ターン延長する。 ※効果量が1ターンのアビリティは延長できない。 |
カトルの代名詞とも言われるスキルです。
水属性キャラはバフを配れるキャラが豊富なので、基本的にどのような編成に入れても役に立ちます。
クールは長めなので使うタイミングが重要。
カトルのリミットボーナススキル
- 弱体成功率(Lv3までは振らなくていい)
- サポートアビリティ
- DA,TA
デバフが肝なので、弱体成功率は必須。Lv3までは振る必要はないです。
サポートアビリティはランダムでアビリティのクールタイムを完全にリセットする効果。カトルはとにかく喪失を付与させたいので、このサポートアビリティは必須です。
あとはDATA中心に振っていきましょう。カトルの連撃が増えれば、奥義ゲージが貯まりやすくなり、味方全体の連撃率も上がります。