今回はキュベレーをエレメント化していいのかどうかいろいろ考えてみました。
普段はあまり使わない召喚石なのでエレメント化の候補に選ぶ人も多いはず。
先に結論
砕いても良いです。私のアカウントにあったキュベレーもすでに砕かれてマグナ武器のこやしになっています。
砕いても良い理由
- メイン加護の倍率が低い
- 召喚効果は召喚間隔が長めでサブ召喚石としても使いにくい
- すでに4凸実装済みで将来にあまり期待できない
- キュベレーを取っておくより、土エレを使って武器などを強化したほうが強くなれる
以上です。
以下、細かくまとめます。
キュベレーのメイン加護
無凸 | 土属性キャラの攻撃力が30%UP 再生効果(300) |
4凸 | 土属性キャラの攻撃力が60%UP/HP20%UP/ 再生効果(400)/弱体効果1ターン短縮 |
キュベレーはメインかフレ石に設定すると、毎ターン味方のHPを400回復してくれる召喚石です。
似たような加護効果を持つ召喚石にサテュロスやテュポーンなどがあります。
攻撃力は4凸しても60%と控えめなので、基本的に積極的にメイン加護に設定することはありません。
初心者のうちは再生効果が頼もしいので活躍してくれるかもしれません。
キュベレーの召喚効果
無凸時 | 敵全体に土属性ダメージ(特大) 味方全体のアビリティダメージ(60%)UP(大)/ |
4凸で追加 | アビリティダメージ上限(30%)UP 土属性キャラのアビリティ再使用間隔1ターン短縮 |
召喚間隔 | 9ターン |
残念ですがアビリティダメージUPは腐っていますね。アビダメはダメージ倍率が高くてすぐに上限に達しますので、アビダメUPが必要な局面はほぼ無いかと思います。
4凸するとアビリティダメージ上限UPや、土属性キャラのアビリティ再使用間隔1ターン短縮が追加されます。
もう一声あれば面白い使い方もできそうだけど今の環境では完全に趣味に使う用で実用性はないですね。
キュベレーがこれから輝く可能性はある?
ほぼ0に近いです。
- キャラと違って召喚石は上方修正などはほとんどない
- 土有利古戦場が終わってしまっている
のが主な理由。
特にグラブルは古戦場の有利属性に合わせて環境を変えてくる傾向にあるので、最近終了したばかりの土属性の強化はかなり後回しにされると思います。
おそらく土属性十二神将マキラの最終上限解放が2020年2月頃に予定されているので、可能性があるとすればその辺りですね。
前代未聞ですが、サブ加護が追加されたり召喚石を設置できる枠が5つ以上になったりしたらキュベレーが輝くことがあるかもしれません。