今回は闇ジャンヌについてまとめてみます。
闇ジャンヌは剣得意のキャラクターです。
闇で剣得意と言うと、オリヴィエ、黒騎士、ゾーイ、ベアトリクス、ヴィーラなど人材も豊富で組みやすい属性です。
ジャンヌ自身が防御DOWNデバフを持っているので、ソロクエだったらとりあえず入れておいてもいいキャラ。
インサイテッドで攻撃力+100%!
インサイテッドという自己バフで自身の火力を最大100%まで伸ばすことができます。別枠なので滅茶苦茶強いです。
基本的にこれを使っているうちはダメージ減衰を叩けるようになるはず。
バフは5ターン持続で、徐々に効果量が上がっていき、3ターン目で頂点に達し、その後なだらかに効果量が下がっていきます。
6ターン目にバフの効果が切れ、1ターンのみジャンヌのステータスが大幅に弱体化します。が、5ターンの火力UP分で充分お釣りが帰ってくるレベルでしょう。
敵の防御を下げられる
闇ジャンヌは敵の防御を30%DOWNできます。(片面枠)
闇で防御デバフ持ちはアザゼル、ヴァンピィ、レディグレイなどですが、このうちアザゼルとヴァンピィは闇属性防御DOWNなので、ジャンヌと組み合わせて防御下限まで到達できます。
ただし、このアビリティを使う時にジャンヌに【不浄】というデバフが付いてしまいます。
不浄の効果はターン終了後にHPと奥義ゲージが10%ずつ減ってしまう効果です。
このデメリットを最低限に抑えるために、闇ジャンヌは最後尾に配置することをオススメします。(手前にいる人が奥義を撃てば、自分は奥義ゲージ90%で奥義を使えるため。)
奥義で味方全体の攻防を上げられる
ジャンヌは奥義効果で味方全体の闇属性攻撃力と光属性ダメージを20%カットするバフを付与します。
地味ですけどけっこう使える効果です。
ただし、ジャンヌに不浄効果が付いている時はジャンヌが奥義が撃ちづらくなっているので、配置を工夫するなどしてジャンヌがバンバン奥義を撃てるようにしたいものです。
不死身スキルもある
3アビを使うと自身が一時的に不死身状態になります。
5ターンの間は致死ダメージを受けても戦闘不能になりません。ただし6ターン目が終わると確実に戦闘不能になります。
シュヴァリエマグナの光の剣などを受けてもらうのに便利です。
不死身状態はジャンヌのHPがMAXの時は使えません。また、不死身効果が続いている時にジャンヌのHPがMAXになると不死身状態が解除されます。
5ターンの間は不死身効果を利用し、HPを全快させて戦闘不能を免れるという運用法もあります。
ジャンヌのLB
とりあえず弱体成功率は最優先で習得ですね。
火力系のアビリティが多いですが、それなりに装備が揃ってくるとジャンヌは常にダメージ上限を叩くようになると思いますので逆に何に振っていいか分からないと思います。
とりあえずクリティカル安定かな。
背水維持のためにHPや防御力に振ったほうが良いかもしれません。