どの十天衆を取れば良いのかわかる!十天衆の評価まとめ 2018年版

どの十天衆を取ったら良いのか迷う人って多いと思います。

でも、自分に欲しい十天衆がなんなのかわからない。という人のために、オススメの十天衆をまとめてみました。

十天衆の最終上限解放について



十天衆は、Lv80で解放されるフェイトエピソードをクリアすると最終上限解放が完了し、レベル上限が100になります。

最終上限解放後の十天衆は、既存のアビリティが大幅に強化され、4アビが解放、通常のSSRより奥義ダメージ上限が高くなっています。

全体的に火力寄りになって理想編成にも入ってくる機会が増えるので、自分が力を入れている属性の十天衆は積極的に最終上限解放しましょう。

ただし、十天衆の最終上限解放は普通のSSRと違い、フェイトエピソードに入場するのに貴重な素材が必要です。ホイホイと最終上限解放できるものではないのでご了承ください。

火属性

エッセル

習得時
【トレハン要員】というイメージが強い。彼女が編成に居るだけでトレハン効果があるので、サブにエッセルを連れてクエスト周回をしている人は多い。
次の十天衆の素材集めにも役立つため、複数の十天衆を取る気があるなら優先的に取るべき。

最終上限解放後
超短期決戦or10ターン以上続く戦闘ではDPSナンバーワン。いつでもブレイクアサシンと4アビの全体追い打ち+追撃効果で、敵のHPを一気に削る。
古戦場では必須クラス、火有利古戦場が迫っているなら優先的に取ろう。テトラストリーマを持った魔法戦士と一緒に編成すると強い。

水属性

ウーノ

習得時
習得時は100%カットができるおじさんという印象が強い。火力はそれほど出ないが耐久パには使えるだろう。

最終上限解放後
味方にストレングスバフが配れるようになった・1ターンのみ自分の攻撃力大幅UPがついたおかげで、アタッカーもこなせバフも配れて100%カットもできるようになった。
カットがあると便利なクエストでは間違いなく入ってくる。

カトル

習得時
ランダムデバフ+グラビ+アビリティ延長とダークフェンサーのような立ち回りができるキャラ。

最終上限解放後
【喪失】という防御を下限以上に下げられるデバフを覚える。ただしランダムなので毎回必ず出せるわけではない。
どちらかというとプレイヤー本人よりも参戦者に恩恵があるキャラ。高難易度マルチでは居ると嬉しい。

土属性

サラーサ

習得時
やはり無属性攻撃のグラウンド・ゼロが印象的。無属性攻撃は敵の防御値を無視した固定ダメージであるため、防御が硬い敵などに多用される。
レベル上げ用として人気の金銀スライム、アーカルムなどでも活躍。初心者は最優先で取りたい。

最終上限解放後
全体的に強化され、アタッカーとしての性能も最強クラスに。グラウンド・ゼロのダメージの上限もUPして使いやすくなった。
土属性は現在は刀得意キャラを中心として組むことが多いが、刀得意ではないサラーサも入ってくるくらい優秀。

オクトー

習得時
十天衆で唯一奥義が200%貯められるおじさん。200%奥義ゲージが貯まると1ターンに2回奥義が撃てる。
味方に奥義ゲージも配りつつ、自分の奥義ダメージでDPSを出すおじさん。

最終上限解放後
味方に土属性攻撃力UPバフが配れるようになる。また自己バフも強化され、【奥義撃ってるだけなのにクソ強い】おじさんと化す。

風属性

シエテ

習得時
立ってるだけで味方全体の奥義ダメージを引き上げる。奥義ダメージが上限に達してないPTなら、シエテを編成すると強い。

最終上限解放後
奥義ダメージ上限UP効果が追加。また3アビの全体ポンバがかなり撃ちやすくなったり、4アビで一気に敵を削るなど、習得時と比べて奥義主体の戦い方がしやすくなった。
奥義をメインに戦うなら最優先で上限解放したい。

ニオ

習得時
味方の行動を止める昏睡を使える唯一のキャラ。昏睡は麻痺と同じで耐性がある敵には効かないが、耐性が無い敵は割と多いので意外と昏睡でゴリ押しできることも。ちなみに麻痺との違いは、昏睡は自分だけに効果があるデバフであること。

最終上限解放後
攻撃、連撃バフなど味方を特殊強化することが可能。風属性マグナ編成で足りない武器スキルをほぼ全部受け持ってくれるような形になる。最終上限解放したニオは編成から抜けることはほぼないだろう。
4アビは追撃メインで、シエテとは違った形で敵のHPを一気に削る。

光属性

習得時
麻痺要員。敵の動きを止める麻痺で、高難易度マルチなどを優位に戦うためのキャラ。

最終上限解放後
クリティカルバフを味方につけてPT全体の火力を底上げすることが可能に。また、4アビの弱体延長により麻痺の持続時間がかなり上がった。
麻痺要員として参戦するなら、必ず最終上限解放してから。
マグナ編成ではクリティカルバフがないと火力が出づらいので、優先的にソーンを編成することになる。

フュンフ

習得時
ヒーラーに特化した性能。そのため、格下のクエストよりも高難易度マルチのほうで活躍する。

最終上限解放後
ストレングスバフも付与できるようになり、攻守ともに光属性編成の要。奥義効果のディスペルも嬉しい。最近ではめんどくさい強化バフや、味方に変なデバフを付与してくる敵が多いため、フュンフが居るとかなり楽。
高難易度マルチでは確実に入ってくる。光属性編成を強化したいならソーンもフュンフもどっちも取りたい。

闇属性

シス

習得時
主人公のジョブで言うとレスラーっぽいキャラ。被弾しなければ攻撃力が上がっていくという縛りがあるので、敵との相性に左右される感じ。

最終上限解放後
闇は渾身や背水などHPに左右される編成が多いが、シスは安定して殴り続けてくれる感じ。闇天司武器実装も相まってさらに強くなった感がある。