連戦ルームのマナーややってはいけないことなどをまとめます。
目次
連戦部屋について
グラブルでは、同じクエストを連続で戦える【連戦ルーム】を建てることができます。
↑連続クエストと書いてあるものは全て連戦ルームです。
連戦ルームでは、入場の際に自発素材とAPを消費します。
部屋主がクエストを開始した後は、規定の回数だけひたすら連戦できます。システム側で自動的にクエストを貼ってくれるため、同じクエを連戦したい時には非常に便利です。
(自発者が開始ボタンを押さないとクエストは始まりませんので、自分の番の時は開始ボタンだけ押してください。)
連戦ルームのメリット
- 意欲の高い人が集まる
- 救援がすぐ埋まるクエストに沢山入れる
- 自分の希望するプレイヤーを集められる
意欲の高い人が集まる
マルチで通常の救援依頼を出してしまうと、本当にいろんな人が集まってきます。中にはワンパン目的の人も。
ワンパンばっかりになってしまうと討伐時間も遅くなるし、最悪クリアできない可能性も出てきます。
連戦ルームでは、基本的にみんなで協力してさっと終わらせようという気持ちで戦う人が集まりやすい傾向にあるので、安心。
救援がすぐ埋まるクエストに沢山入れる
連戦ルームでは、人気があってすぐ埋まるようなクエストにも悠々自適に参戦することができます。
素材などを効率よく集めたい時などに便利です。
自分の希望するプレイヤーを集められる
例えば高難易度マルチの連戦ルームを建てる際、スパルタやセージなどの高難易度マルチ向けのジョブの人だけ来て欲しいな…と思うこともあります。
部屋の募集欄に「スパセ募集」など書いておけば、スパルタ、セージで戦う意思のある人が入ってきてくれます。(他職で準備OKにしている人は強制退室させましょう。)
逆に青箱狙いで貢献度を稼ぎたい時は、剣豪NGなど特定のジョブを禁止するのもOK。
基本的に部屋を建てる人が自由にルールを決められます。(それで人が集まるかどうかは条件次第ですが。)
連戦ルームに参戦する時のマナー
- ルーム名に書いてある条件は守る
- 自分の番になったらなるべく早く開始ボタンを押す
- 外に救援は流さない
ルーム名に書いてある条件は守る
部屋主が提示している条件は必ず守ります。
こういう風に、ランク指定やジョブ指定をしているパターンがほとんどです。アルバハだとトールの指定なども。
守らない場合は強制退室か、最悪TwitterなどのSNSに晒されることにもなるので気をつけましょう。
トラブルを避けるために、募集条件の意味が分からないうちは参加しないほうが良いでしょう。
自分の番になったらなるべく早く開始ボタンを押す
連戦ルームでは、クエスト自発の順番はランダムで回ってきます。部屋に入った順ではないので、いつ自分に順番が回ってくるか分かりません。
自発者が開始ボタンを押さないとクエストが開始しないので、あまりに遅いと他の人に迷惑がかかります。自分の番が来てないうちは、クエストが終わったらリザルト画面を飛ばして即座にルームに戻ったほうが良いでしょう。
体感ですが、最初の方に部屋に入るとかなり最後の方に順番が回ってくる気がします。
外に救援は流さない
連戦ルームは、基本的に部屋にいる人だけで倒しましょうという趣旨の部屋なので、参戦人数がMAXになっていなくても救援は流さないのが原則です。
特にマグナ2HLなど、参戦人数が少ないことにメリットがあるマルチでは特に。
ただし部屋主から指示がある場合は別です。「HPが半分になったら救援OK」などなど。
ヤバイと感じたらクエストが始まる前に抜ける
例えば、ランク指定やジョブ指定がしているのに募集条件と違うプレイヤーが入ってきて、しかも部屋主が対応していない場合。
指定していない場合でも、高難易度マルチにメカニックなどの明らかにワンパンとみられる人が入ってきている場合。
ルームに入ってきてから部屋主が良くわからない指示をしてくる場合。
こういう部屋にあたったら連戦が始まる前にサッと抜けたほうが良いです。クエストが開始されるまでは、自発素材とクエスト挑戦回数は消費しないので、ノーダメージで帰還できます。
↑自発素材は、このようにプレゼントリストに戻りますよ。
ルームの建て方
次は自分が部屋主になる場合です。
ここからルームを作成。
<1>連戦したいマルチがノーマルかハイレベルなのか選択します。ノーマルはノーマルのみ、ハイレベルはハイレベルのみのクエストしか貼れなくなるので注意。
<2>募集ランクを制限したい時はここを設定します。上限は150まで。ランクを満たしていないプレイヤーは部屋に入れません。
<3>基本的に【誰でもOK】。団員のみ、フレのみの募集にしたい場合はここを設定します。
<4>ここで、連戦したい回数を選びます。ここで部屋の参戦人数が決まります。基本的にクエストの最大参戦数と同じでいいと思いますが、青箱を狙いたいクエストなどはMAXよりも減らすこともあります。
<5>ここはクエストの最大参戦人数を選びます。
<6>バトル開始承認をするか否かという設定。承認ありにするとgdgdになるので、承認なしでOKです。
<7>ここは、プロフィールを限定公開にしているプレイヤーを参加OKにするかどうかという設定です。限定公開にしているプレイヤーは過去に晒されたり、今から地雷行為をする予定の人も多いので、ここを禁止にしておくとトラブルのリスクが減らせます。
ただしめっちゃ強い廃人の人も限定公開にしていることが多いです。(装備やキャラを見られて真似されたくないからというのが一番の理由かと。)
<8>ここにコメントを入力します。検索からは何のクエストの連戦か分からないので、最低限クエスト名くらいは書いておいたほうが良いでしょう。ランク指定やジョブ指定などがあれば追加します。
あまりに長過ぎると検索から見えなくなってしまうので、20文字以内に留めたほうが良いです。
<9>ここをチェックしておくと募集要項が団のチャットに貼られます。貼りたくない場合はチェックを外す。
<10>ここにチェックを入れると、「募集する」ボタンを押した直後に募集リストに掲載されます。部屋の中でゆっくり設定したい場合は一旦部屋を建ててから募集するのをオススメします。
<11>「募集する」ボタンを押すと、設定した内容で部屋が建てられます。「募集リストに掲載する」にチェックが入っていれば、募集リストに載ることになります。
部屋を建てたあとにやること
まずは連戦したいクエストを設定します。
人が集まってきてからでもクエストは貼れますが、あらかじめ貼っておいたほうが準備が捗ってスムーズに進行できます。
あとはこのID横の情報ボタンを押して…
掲載しないと掲載するボタンを交互連打しまくって人を募集しましょう。
掲載しっぱなしにすると検索欄で下に埋もれてしまって、見つけづらくなります。掲載し直すことで上の方に表示され、人の目に止まって人が集まりやすくなります。
人が集まったあとの注意点
募集条件を満たしていない人は強制退室させる
ランク指定やジョブ指定をした場合、条件を満たしていない人がいないかチェックして、満たしていない人は強制退室させましょう。
スキンを付けていてジョブが分かりづらい人もいるので、あらかじめゲームの設定欄で参戦者一覧において他人のスキンを反映させない設定にしておくことを推奨します。
順番が来たのに自発者が開始ボタンを押してくれない時
連戦が始まってからはたいていスムーズにことが進みますが、たまに順番が来たのに自発者がなかなか開始ボタンを押してくれないことがあります。
基本的にはただ通信速度が遅いなどの理由でページ読み込みが遅れているだけで、待っていれば開始してくれることがほとんどですが、
対処しなければいけないのはこの2パターン。
- 自発者が寝落ちなどをしていて画面を見ていない状況にある
- わざと開始ボタンを押していない
これらはいくら待っても開始ボタンを押してくれないので、強制退室させる必要があります。
連戦が始まってからは部屋主の一存で強制退室はできませんので、ルーム全体で投票が始まります。承認数が過半数を超えれば、その人を強制退室させることができます。