合体召喚についてまとめておきます。
合体召喚の発動条件
マルチバトルで複数人のプレイヤーが居る場合において、他人が召喚石を使用した後に自分の召喚石を使うと【合体召喚】となり、他人の召喚石の効果の恩恵が得られる仕組みです。
合体召喚となった場合は専用カットインとなり、召喚時のタイトル名も合体するので、色々な組み合わせで試してみると面白いです。
他人の召喚石の恩恵は無凸、もしくは4凸~5凸時の効果しか得られません。
他人の召喚石が3凸してあっても無凸時の効果です。
(例えばゴッドガード・ブローディアは無凸時70%カット、3凸で100%カットになりますが、合体召喚で拾ってきたものは凸段階を問わず、すべて70%カットとなります。)
4凸(5凸)してあれば4凸(5凸)時の効果が得られるようになります。
(ルシフェルは4凸で回復効果が追加されますが、合体召喚でもこの効果は発揮されます。)
どの召喚石を拾ってくるか?
基本的には他人が一番最近使用した召喚石を拾います。
例えばAさんとBさんが2人でペア討伐を行った場合。
1 | 【A】シヴァ使用 |
2 | 【B】コロマグ使用 ※1のシヴァと合体召喚 |
3 | 【A】ザ・サン使用 |
4 | 【A】プロメテウス使用 |
5 | 【B】ザ・サン使用 ※4のプロメテウスと合体召喚 |
こんな感じで、常に他人が使った一番新しい召喚石と合体していきます。
3~5の流れのように、Aさんがザ・サンの後にすかさずプロメテウスを使えば、プロメテウスが合体召喚待機中になってしまい、Aさんのザ・サンを合体召喚で拾うことはできなくなります。
合体召喚は2つで1セットになっている
上の表を見ていただくと分かりやすいですが、この順番で召喚するとAさんはBさんの召喚石と合体召喚することはできません。
これはBさんの使用した召喚石が、合体召喚可でセットになったためです。
合体召喚の仕様としては、
最初に召喚石を使用した人の石が【合体召喚待機中】になり、
2番目に使用した人の石が【合体召喚回収役】となります。
回収役となった石は役目を終えますので、次の合体召喚で拾われることはありません。
今度は3番目に召喚石を使用した人の石が次の【合体召喚待機中】となり、以降はループです。
以上の仕様により、なるべく別の効果の召喚石を合体させたほうが有用と言えます。