十天衆の最終上限解放のやり方が分かりにくいので、簡易?チャートをまとめてみました。
目次
十天衆最終上限解放に必要な最低条件
- ランク101以上である
- ヒヒイロカネを1~2個持っている(十天衆習得に必要な1個は含まない。)
- ダマスカス骸晶が10個ある(ダマスカス鋼は使えないので注意)
- 全ての属性の召喚石のエレメントが300個ずつ、武器種エレメントのみ300個必要。(ウーノなら槍のエレメントが必要)
- 宝晶石が2000個くらい必要(ルートによっては1000個くらいでOKです。十天衆未習得なら+2000個。)
素材一覧
基本的にこの画面のものを集めればOKです。
銀天の右にある素材は見覚えが無いと思いますが、これは古戦場武器を割ってエレメント化したものです。
このエレメントをどう手に入れるのかが最重要になってきます。
素材一覧 | 個数 |
---|---|
銀の依り代武器Lv150(4凸) | 1本 |
(武器用・銀の依り代の武器) | 無凸4本 |
(武器用・属性エレメント) | 各300個ずつ |
(武器用・対応する武器エレ) | 300個 |
属性の依り代武器 | 各属性1本ずつ、計6本 |
ヒヒイロカネ | 1個 |
銀天 | 10個 |
天星の欠片(天星器を砕いたエレメント) | 100個 |
ダマスカス骸晶 | 10個 |
究竟の証 | 10個 |
ジョブの証 | 30個 |
その他
十天衆を実際に最終上限解放するのにさらに以下の追加の素材が必要です。
素材一覧 | 個数 |
---|---|
◯星の輝き(十天衆の属性のもの) | 30個 |
プシュケー(十天衆の属性のもの) | 10個 |
黒or白き魂(グランデ自発用のアレ) | 2個 |
共闘でドロップする書(十天衆の属性のもの) | 30個 |
その1 天星器のエレメントをどう捻出するのか考える
ヒヒイロカネを作うor古戦場で武器を40個(44個)取る
まずはここで方針を決めることが最重要です。
十天衆の最終上限解放には天星器を砕いたエレメントが必要になりますが、こちらは強化段階によって得られるエレメントが違うので、十天衆をどこまで強化するか決めないといけません。
必要なエレメント数は100個。
最終段階まで強化した天星器を砕くとエレメントは50個取れますので、1本用意して合計2本を砕くのが一般的です。
十天衆習得の時点で1本作っているはずなので、ヒヒイロカネを1個使ってもう1つ作ることになります。
最終強化した天星器をエレメント化しようとすると、こんな感じ。
2つ目の方法は属性変更を済ませた段階の天星器を砕く方法。こちらは1つにつき5個しか取れませんので、十天衆最終上限解放時に作った武器+属性変更天星器10本を砕いて捻出することになります。
こっちのパターンは、古戦場の戦貨ガチャの箱を40個開けるということです…(十天衆も習得していないなら44個)不可能ではありませんが、団イベでかなり頑張らないと難しいですね。
2 天星器を確保する
エレメントの入手方法を決めたら古戦場で武器を取りましょう。
最終上限解放に使用するキャラに対応した武器を取って下さい。(ウーノなら一伐槍)
- エレメント捻出にヒヒイロカネを使う場合、武器は無凸4本でOKです。
- ヒヒイロカネを使わないなら無凸40本必要です。
※十天衆を未習得の場合は、上記の本数に+4本追加します。
注意 朽ち果てた武器は捨てないで下さい。
今後、エンジェルヘイローなどで朽ち果てた武器が貯まってくると思いますが絶対捨てないで下さい。
無凸が28本(十天衆未加入なら+4本、ヒヒイロカネを使わないなら+36本)必要になります。
3凸の朽ち果てた武器が6本素材に必要(4×6=24)なのと、古戦場強化素材に4本使うため。
ヒヒイロカネを使わないルートを選ぶと、古戦場武器の属性変更の際に10本分の3凸の朽ち果てた武器が必要になるため10×4=40、最初に提示した28本の中にすでに4本追加してある為36本追加で必要となります)
これは、1種類の武器のみでOKです。(ウーノなら朽ち果てた槍が28本必要)
半額期間にやっておくといいこと
エンジェルヘイロー&ディメンションヘイローをこなす
※最終上限解放をしたい十天衆が未加入のうちは意味がありませんので、やらないで下さい。
(十天衆を連れて行かないとディメンションヘイローで素材が落ちないため)
全ては銀の依代武器のためです。
一番時間がかかるのはこの素材かもしれません。単純計算するとエンジェルヘイローを2000週くらいしなければいけません。
ディメンションヘイローから取れる『銀片』を集めて銀の依代武器を作ります。交換レートは、銀片10個で無凸の武器1つです。
4凸の銀の依代武器が素材になっているので、無凸武器は4本必要です。単純計算すると銀片が40個必要です。
十天衆を連れて行くと、50%くらいの確率でディメンションヘイローが天星器に変化します。この状態で倒すと銀片1個ゲット。
ただし、ディメンションヘイローはエンジェルヘイローを数十回クリアしないと出現しません。
体感ではディメンシションヘイローは15回に1回くらいの確率だと思います。これを80回繰り返す(50%で取れるものが40個必要なので。)計算になるので、エンジェルヘイローを2400週する可能性があるということです。
こんなの一気にやってられません!
オススメは、毎日銀片を数個ゲットするというノルマを決めて、コツコツやっていくことです。
銀の依代武器は直ドロする可能性もあります。直ドロするとかなり楽ですね。
古戦場武器強化に必要な素材のクエストをこなす
基本的には以下の日上限クエをこなしておくと楽です。
※十天衆が加入済みで、古戦場武器のエレメント化にヒヒイロカネを使わない人は回る必要はありません。
- 強さと騎士道
- 愉快な鬼ごっこ
- 古物商のプライド
などは受注回数に制限がありますので優先的にやっておきましょう。
その他は、栄光の証などを集めておくといいですね。
ジ・オーダー・グランデを自発する
銀天10個確保のためにジ・オーダー・グランデを自発して下さい。自発だと確実に1個手に入ります。
グランデの羽根で、月に3回まで銀天と交換することが可能です。もちろん、10個とも自発しても構いません。
碧空の結晶を集めておく
人によっては最大で140個必要になります。意外に足りなくなるので集めておくと良いです。
私の場合、蒼光の御石(ガチャ回すともらえるやつ)で賄えるだろうしいいかーと放置していたら、蒼光の御石が足りなくなって、結局黄龍30連戦で集めることになりました…
他には
- アポロンHL
- ジ・オーダー・グランデ
などがおすすめです。
十天衆習得から始めるという人は前々からコツコツやっておくと良いですね。
朽ち果てた武器を集めておく
エンジェルヘイローでも一応落ちますが、とにかく要求個数が多いので、基本的に足りなくなると思います。
そういう時のために、半額期間に少しずつ集めておくと安心です。
おそらくよわバハが一番落ちやすいと思います。武器種はランダムなので確率は1/10くらいになります。
いよいよ最終上限解放スタート!
その1.十天衆のフェイトエピソードをクリア
十天衆をLv80にすると、フェイトエピソードにこのようなクエストが出現しているはずです。リワードは石になっています。
最終上限解放したい十天衆がサムネに映っているフェイトを選んでください。
このクエストは天星器をエレメント化する前に行って下さい。フェイトエピソードの入場条件が『天星器をメインに装備する』である為、先に天星器を割ってしまうとクエストが進行出来なくなります。
クリアするとリワードがLimit+1になっている、最終上限解放用のクエストが出現します。こちらのクエストをクリアすると、十天衆を最終上限解放する権利が得られます。(最終上限解放のためにはさらに素材が必要)
こちらのクエストの自発素材は、『純然たる魂』の使用です。
今まで集めてきた素材は、この『純然たる魂』の作成に使います。
その2.銀の依代武器を4凸させる
ディメンションヘイローで集めた銀の依代武器を揃えて4凸させます。
4凸の素材は属性のエレメントと武器のエレメントですね。
属性のエレメントはすぐ集まるようなものではないので、最終上限解放を考え始めたら最優先で確保したいです。
天星器を割る
次の段階で使うので、今のうちに天星器を割ってエレメントを作っておきます。
何度も言いますが、この工程は最初の十天週のフェイトエピソードを終えてからにして下さい。
順番を間違えると泣きを見る可能性があります。
銀の依代武器を黄金の依代武器へ強化
天星器の強化のところで選択できます。
素材が集まったら黄金の依代武器へ強化。
黄金の依代武器を割る
黄金の依代武器を割ると純然たる◯の魂が手に入ります。
こちらが、次のフェイトエピソードをするための自発素材となります。
次のフェイトエピソードをクリア
純然たる魂を使って次のフェイトエピソードをスタートします。
こちらのクエストは十天衆と天星器のタイマンです。
ステータスすべて固定、回復手段もありませんので(一部の十天衆を除く)、割りと運ゲーになります。
上手くスキルを使えば、ギリギリ勝てるかもしれないというくらいの強さです。
バトルに勝利すると、十天衆の上限解放段階が1つ解放されます。
実際に最終上限解放させる。
この時点では最終上限解放をさせる権利を得ただけですので、編成画面から素材を使って最終上限解放させて下さい。
十天衆のLvMAXが100へと引き上げられます。
この段階で、最終上限解放は完了です。今後はLv100を目指してレベリングする形になります。