グラブルのシヴァについてまとめました。
目次
シヴァの特徴
上級者向きのアタッカー兼バッファー
シヴァは自分とPTメンバーのダメージ上限を引き上げるアタッカー。グラブルでは通常攻撃や奥義のダメージ上限が定められているので一定のラインを超えると与ダメージが頭打ちになってしまうが、シヴァは自己バフでダメージ上限を引き上げることができる。
ダメージ上限に到達してダメージが伸び悩んでいる上級者ほど恩恵の高いキャラと言える。
また、被ダメ軽減などのバフも持っているが、どちらかというと高難易度のマルチで役立つ性能のものが多いため、ちょっとトリッキーなバフキャラとも言える。
編成優先度
火力重視編成なら優先的に入る。
ただ、装備が揃っていないうちはシヴァよりも高倍率の攻撃バフ持ちを編成するのが優先。(例:アニラなど)
装備が揃っている人はバフなしで高ダメージが出せるため、攻撃バフ持ちのキャラよりもシヴァのようにダメージ上限を引き上げられるキャラのほうが有用。
与ダメージが高い理由
ダメージ上限についてよく分からない方はこちらの記事もどうぞ。
グラブル装備&編成入門 ダメージ減衰、ダメージ上限についてシヴァの通常攻撃の与ダメージが15%UP
シヴァはサポアビの効果により、通常攻撃の与ダメージが15%UPしている。与ダメージUP効果はダメージ減衰に引っかかっていなくても効果が得られるが、15%分は乗算なのでもともとのダメージが大きいほど効果が高い。
デメリットとして奥義ゲージがたまりづらくなっているが、リミットボーナスでTAを多めに振ればほとんど気にならないレベル。
2アビで味方全体のダメージ上限10%UP
味方全体のダメージ上限を引き上げることができる。ダメージ減衰のラインを引き上げる効果を持っているのでこっちはダメージ減衰に引っかかっていないと恩恵を得ることが出来ない。(通常攻撃はだいたい30万に届くくらいが最低限のライン)
偶数回目の奥義が高威力
シヴァは偶数回目の奥義性能が高くなっている。
この時の奥義はダメージ上限も大幅に上がっており、通常の約2倍の奥義ダメージが出る。召喚石のミカエルとザ・サンが居たら500万も夢じゃない!
奥義をたくさん回すのがカギ
シヴァは偶数回目の奥義性能が高いということはもちろん、奥義によって破導レベルが上っていく。破導レベルが上昇すると自身の攻撃力やTA確率が上昇していくので奥義を回すメリットが大きい。
ただし、前述したとおり奥義ゲージが上昇しづらくなっているので、リミットボーナスはしっかりTAを振り、ザ・サンで攻撃回数を増やしたり味方のバフで奥義ゲージを補おう。
火属性攻撃UPを配れる人と一緒に組もう
サポアビに味方全体の火属性攻撃UPの威力30%(加算)UPが付いているので、なるべく火属性攻撃バフが配れるキャラと一緒に組もう。
アテナ、ツバサ、ラブライブ3年生チームなど。
キャラ以外だとオメガ武器の奥義効果、プロメテウスなどの鞄も有効。
シヴァのオススメLB
シヴァはリミテッドキャラと比べてもかなりLBが恵まれているほう。振りたいLBが多いので久遠の指輪でコスト上限を上げても良いかも知れない。
推奨
- TA枠×3つ(Lvはお好みで)
- クリティカル枠×2(イクサバをたくさん積んでいる人は要らないかも)
とにかく奥義ゲージの回転率を上げるためにTAは確実に振りましょう。3枠振ると全体のTA率がかなり安定します。一応3アビで2ターン確定TAにできますが、使用間隔が長いため通常時のTAも盛っておいたほうが良いです。
マグナ編成はクリティカルも推奨。アグニス編成でイクサバをたくさん積んでいるような方は必要ないかも。
サポートアビリティは自身の風属性ダメージ10%軽減です。(Lv3時)
この辺はお好みですね。個人的にはアテナが居たらダメ減にはあまり困らないので振らないようにしました。
LB指輪
シヴァはどの効果が一番いいのか決めかねているので適当な効果で放置中。
渾身+TAの組み合わせが無難な気がする。