今回は、失楽園でサモン・クレイドルのラインナップに追加された【金剛晶】について記載したいと思います。
まずは、金剛晶の入手法から。
金剛晶の集め方
2018年3月現在、金剛晶の入手方法はかなり限られています。
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”” bgcolor=”#E8EAF6″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]- 古戦場の勲章交換
- アーカルムで交換
- 生放送やアニバーサリー記念などでたまに配布される。
その他、期間限定のイベントでサモン・クレイドルという固有のアイテムと交換することができました。
金剛晶の使い道
SSR等級の召喚石の上限解放に使用します。
このゲームの召喚石は基本的に3段階上限解放できますが、上限解放には同じ種類の召喚石・または上限解放専用アイテムが必要です。
イベントで配布されるような石であれば複数準備することは容易ですが、ガチャ石だと2つ以上手に入ることは相当稀です。
そのため、上限解放専用アイテムの金剛晶を使います。
こんな感じで使います。
フレンド欄で、加護効果がオレンジになっている石がありますが、これは3段階まで上限解放し終えた証です。
高確率で金剛晶を使ったと思われます。(廃課金なら全て引き当てている可能性もありますが。)
ちなみに紫色になっているのは最終上限解放している証です。(最終上限解放には同じ召喚石でなく別途専用素材を使用します)
グラブルの召喚石は、基本的に初期状態から2段階解放までは効果が変わらず、3段階で効果がUPする仕様になっています。(いわゆる3凸状態です)
ですので、中途半端な上限解放はあまり意味がなく、一気に3凸まで行くことが大事。ただし、そのためには3つも金剛晶が必要になります…
そこで精力的に金剛晶を集める必要が出てくるということ。
みんなが躍起になって古戦場を頑張る理由はこれだ!
ズバリ、金剛晶の需要が高い割に供給が足りなさすぎるからです…
基本的には古戦場の勲章交換で補うことになります。
必要な勲章のレートは275です。これは古戦場をそれなりにやれば厳しい数字ではありません。もっと頑張れば一度にそれ以上稼ぐことは可能です。
ただ、交換上限が1つであり、上限のリセットは次回の古戦場まで行われません。
つまり、1回の古戦場につき1つの金剛晶しか得られないのです。
しかも、古戦場は1~2ヶ月に1回ですので、3つの金剛晶を得るためには3ヶ月~半年ほど待つはめに。
かなり集めにくい素材です。
優先度の高い召喚石
かなり貴重なので優先度の高い石から解放したいです。
シヴァ、グリームニル、ゴッドガード・ブローディアなど(エウロペは要検討)は優先的に解放、
個人的にルシフェルとバハムートはもうちょい待ったほうが良いと思います。
(メタトロンとアバターという新しい石が実装される可能性があるため)
その他、武器の集まり具合に応じてヴァルナやハデスなどの神石の凸も有用です。
サプチケ交換可能石ならアポロンなど。