古戦場44箱開け、ヒッヒ3個コースの意味が分からない人向けに説明する

よく、SNSや攻略掲示板などで【古戦場40箱開け】、【ヒッヒ3個コース】などのフレーズを言っている人がいると思いますが、なんのことなのか分からないという人も多いですよね?

そういう方のためにサクッと解説してみました。

十天衆の最終上限解放には黄金の依り代武器が必要

十天衆の最終上限解放を完了させるには、黄金の依り代武器を作成する必要がありますが、

この素材がめちゃくちゃ厄介。

この素材の入手手段は対応した天星器のエレメント化のみ!

※ソーンなら二王弓をエレメント化すると二番天星の欠片をゲット。

天星器は古戦場でしか入手できないので、時期を逃すと大変です。

天星器の強化段階によって天星の欠片が取れる量が変わる

天星の欠片は天星器の強化段階によって獲得量が変わります!

属性を解放した段階だと5個しか取れません!

一方、最終段階まで解放した天星器の場合は50個獲得できます。

天星の欠片は100個必要

黄金の依り代武器を作る時に必要な天星の欠片は合計100個なので、天星器の個数をやりくりして天星の欠片を集めていく必要があります。

十天衆を習得する時に天星器を1本最終上限解放させるので、それを砕けば50個確保できますね。

あと50個をどう補うのか…という話になってきますが、

もう一つ最終上限解放した天星器を作って砕くのもアリですし、属性変更段階の天星器を10個作って砕くというのもアリです。

労力で言えば最終上限解放した天星器をもう一つ作るほうが楽ですが、貴重なヒヒイロカネを余分に消費してしまうというデメリットがあります。

古戦場の戦貨箱44個開けについて

天星器は戦貨ガチャ1箱につき1つ入っているので、それを40箱開けて、3凸10本を属性変更して一気に砕く方法です。

この方法のメリットはただ一つ。

  • ヒヒイロカネを節約できる

ということに尽きます。

ヒヒイロカネは現在は入手できる方法が限られているので、節約できるところはしたいもの。

十天衆を全て習得して最終上限解放するとしたら、最低でも20個。天星の欠片用に最終上限解放した天星器を1本作るなら30個も必要になってしまいます…

確実にヒヒイロカネを入手できるのは古戦場や、たまに在庫が追加される四象降臨くらい。それを待ってたらいつになるか分かりません。古戦場40箱コースは、早く全ての十天衆を最終上限解放したいという方にオススメです。

ただし、天星器が44本(うち4本は十天衆習得用です)必要なので、とにかくたくさん戦貨ガチャを開けないといけない。

また、栄光の証や朽ち果てた武器、星晶の欠片などが大量に必要になるため、APやBPや時間を多く消費します。ヒッヒを1つ節約できるので、それ以上の見返りはありますが、ものすごく大変なのは間違いありません。

ヒッヒ3個コースのメリット

この方法は、

最終上限解放した天星器を2本作り、合計でヒヒイロカネを3個使って最終上限解放を完了させる方法。

この方法のメリットは

  • 楽に最終上限解放できる

ということです。

天星器は2本あればいいですし、素材集めもそれほど苦ではありません。

特定の十天衆を今すぐ解放したい、というならこれもアリかもしれませんね。

まとめ

基本的には、古戦場44箱開けコースをオススメします。

天星器を掘るのは大変ですし、素材集めも大変ですが、ヒヒイロカネは数に限りがあるからです。

素材集めはコツコツやっていけばいつかは終わりますが、ヒヒイロカネは古戦場が開催されたり、四象降臨で在庫が追加されたりしないとどう頑張っても入手できないので…

1回の開催で44箱開けきる必要は全くないので、2回に分けて20箱ずつ開けるとか、マイペースに行っていくことをオススメします。